天草に根差し、大工家業に勤しんで参りましたが、
40歳の時、脳出血による半身不随の障害者となりました。
その時は生死を彷徨い、
お医者様からは一生車いすの生活になるかもしれないと宣告され、
闘病生活が続きました。
しかし皆様のお力添えのお陰で、
現在では右半身に麻痺は残っておりますが、
車の運転が出来るようになるまでに回復いたしました。
その経験からバリヤフリーの住まいや
身体の不自由な立場の方へ寄り添った家づくりにも
親身になって対応しております。
「ここに○○ががあったらいいのに」など、
既製品では対応出来ないご要望も喜んで承ります。
これからも常にお客様の立場に立ち、
しっかりとしたアフターフォローを通じて、
皆様に安心・安全な住まいを提供してまいります。
家のことならなんでもご相談ください。